ネキシウムの服用方法

ネキシウムは、胃酸の分泌を抑えることによって、逆流性食道炎や胃潰瘍などの様々な疾患の治療に用いられています。
効果については、ネキシウムを服用することによって、10mgであっても、pHが4以上を示す時間の割合が1日のうちの50%近くとなり、他の胃薬と比較して、長時間にわたって作用します。
このため、1日1回の服用で十分に効果が発揮されます。
また、添付文書上、ネキシウムの服用時点に関しては言及されておらず。
朝、昼、夕食後どの時点においても服用は可能です。
しかし、通常胃酸は夜に多く分泌されます。

また、食事後の胃内のpHはかなり上昇しますが、夕食後から翌日の朝食まで食事がありません。
これらによって、胃潰瘍などの疾患にかかっている方は、特に夜間において症状が悪化します。
このようなことから、ネキシウムは夕食後に服用となることが一般的には適切で、そういった服用方法の方も多いと思われます。
ネキシウムは1日1回で、朝、昼、夕食後いつでも飲んでいいという自由なものですが、疾患によって、服用できる期間が異なる点が複雑です。
例えば、胃潰瘍であれば、この疾患の多くがピロリ菌によるものであるために、7日間のピロリ菌が第一選択となり、ネキシウムの長期にわたる服用は、胃潰瘍に対しては保険上認められていません。
上限は8週間までです。
十二指腸潰瘍であれば、12週が限度です。

一方、低用量アスピリンによる副作用に対する使用であれば、長期にわたる使用は可能です。
これは、胃潰瘍の原因たる低用量アスピリンが脳梗塞や心筋梗塞の予防のために飲み続けなければならないために、胃潰瘍の原因を根本的に除去することが不可能となるためです。
逆流性食道炎や胃潰瘍は生活習慣が原因であることが多いです。
生活習慣とは正しい食生活、姿勢、運動を行なっているかで良し悪しが決まります。
特に姿勢にまで気を配れている方は非常に少なく、姿勢が悪いことから腰痛などを引き起こしてしまうこともあります。
その場合、セレコックスやロキソニン、ボルタレンなどの鎮痛剤を飲み続けなければ生活がままならないという方もいるほどに姿勢というものは大事になっています。

■解熱鎮痛剤の服用が必要になった時の有効な薬を紹介
ボルタレンを通販で手に入れる

ページの先頭へ戻る